当院の胃カメラの特徴
「胃カメラは苦しいもの」そう思っている方は多いですよね。 当院では過去に苦しい思いをしてもう受けたくないと思っている方のトラウマを解消します。また、苦しいだろうと思っている方の概念も変えてしまいます。あなたはきっと検査を受けた後は知人にこの感動を伝えたくなっていることでしょう。
当クリニックの胃カメラの特徴
- 麻酔で眠らなくても、苦しくない検査を実施
- 開院して14年、年間内視鏡実績3,000件以上
(のべ3万件以上) - 早朝から検査が可能。土曜・日曜も検査を実施。
当院の胃カメラの特徴

「胃カメラは苦しいもの」そう思っている方は多いですよね。 当院では過去に苦しい思いをしてもう受けたくないと思っている方のトラウマを解消します。また、苦しいだろうと思っている方の概念も変えてしまいます。あなたはきっと検査を受けた後は知人にこの感動を伝えたくなっていることでしょう。
- 麻酔で眠らなくても、苦しくない検査を実施
- 開院して15年、年間内視鏡実績3,000件以上
(のべ3万件以上) - 早朝から検査が可能。土曜・日曜も検査を実施。
「嘔吐反射なし」
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POINT1「口」から挿入するのにオエッとしない
鼻からカメラを入れたほうが楽だと聞きますが、鼻の大きさによっては通り辛く、痛みや出血したともよく聞きます。当院の内視鏡医が行えば、口から入れたほうが快適に検査を受けられます
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POINT2検査時間はたった5分!
検査はなるべくであれば短く手早く済ませたいものです。当院での胃内視鏡検査はたった5分で終了と、驚くほどスピーディーです。
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POINT3最新の内視鏡だから、細かい病変も確認!
OLYMPUS社製の最新機器「EVIS LUCERA ELITE」を導入しています。
ファイバーの操作性が向上し、よりスムーズな挿入が可能となりました。
胃カメラで使用するファイバーは日本一細いものを使用しています(2019年11月現在)
画像の処理能力も向上し、高精細・高画質より早期発見できるようになりました。
NPS(ネットプロモータスコア)導入
NPSとは
当院ではNPS(ネットプロモータスコア)を導入しています。
NPSとは顧客ロイヤルティを測定する指標です。
これまで計測が難しかった「企業やブランドに対してどれだけ愛着や信頼があるか」を数値化することで、クリニックや病院にも用いられており、患者さんとの診察や検査などの評価・改善に生かされています。
欧米の企業では3分の1以上が活用しているとも言われており、日本でも顧客満足度に並ぶ新たな指標として注目を浴びています。
測定方法
「あなたはこの企業(製品/サービス/ブランド)」を友人や同僚に薦める可能性はどれくらいありますか?」という質問を行い、0~10までの11段階で評価をしていただきます。
当院での実績
対象者:内視鏡検査実施者
期間 :2019年11月~2020年1月
アンケート実施286人、推奨者189人・中立者71人・批判者26人
NPS = 62.7
※参考までに他企業のNPS
https://www.nttcoms.com/service/nps/report/
業種業態は異なりますが、当院のNPSスコアが高いことがお分かりいただけると思います。
メディア出演
2019年11月、MXテレビ「スーパードクター」にて当院が紹介されました。
当院の内視鏡に関した部分を下記動画にまとめてありますので是非ご覧ください。
院長の想い ~楽な胃カメラ検査の秘密~

胃カメラは、怖い!やりたくない!と思う方は多いです。
私は「胃カメラ」という名称にも問題があると思っています。
内視鏡検査を見たこともない一般の方が、胃カメラという言葉を聞けば、胃にカメラが入っていくんだ、こんなものが喉を通るわけないって思ってしまうのではないでしょうか。
それはちょっと極端な言い方かもしれないけど、私が初めて内視鏡検査をした29年前は、内視鏡の太さって、あなたの人差し指くらいあったと思います。
それが今では直径5.5mmですから、えんぴつより細いですね。
私は胃カメラを楽にやる技術の探求を29年間続けてきました。
検査の安全と快適さを達成するには様々な技術が用いられますが、今日は検査を楽にやる秘密の一部を開示します。
実は、内視鏡検査をするときに私は一種の催眠技術を使っています。
患者さんからすると、私が『息を吸って~気持ちよーく吐いて~』と普通に呼吸を誘導しているように聞こえると思いますが、『つま先の筋肉に意識を集中しましょう、つま先の筋肉をすっかり力抜いてしまってください』などと、さりげなく患者さんの意識を胃カメラではなく、身体の感覚に向けてゆきます。
これはとても重要なポイントです。
皆さんが採血や点滴をされるときに、『ちょっとチクっとしますね~』と言われた経験はありませんか?
看護師さんが採血するときに、患者さんをびっくりさせないように配慮していう言葉ですが、同じ感覚で『ちょっと喉を通るときに、つっかかりますよ~』という内視鏡医は多いです。この言葉によって、喉を通るときに引っかかる!というイメージが生じて、それだけで喉の反射が生じやすくなるのです。
それに対して私の言葉の誘導によって、喉以外の身体の感覚に意識が向いている患者さんは、内視鏡が敏感な喉を通過したときに、内視鏡が通過したことすら気づきません。
もちろん言葉による誘導だけでは不十分です。ファイバーの先端を繊細かつ精妙に操作することで、喉から食道に入るときに決して余計な周りの組織を押したりせず、喉に不要な刺激を与えないから、オエッっと咽頭反射が起きません。ひとたび咽頭反射が起きると、その刺激でまた咽頭反射が誘発されて辛くなります。最初の咽頭反射がなければ、検査中に嘔吐は一度も生じずに検査を終了できるわけです。
このような技術により、以前胃カメラで苦しい思いをされた方、辛くてもう受けたくないなど嫌なイメージを持った方のトラウマを解消いたします。
ぜひ当院の胃カメラを体験してください。
費用について
「スタッフの声」
スタッフ(経営開発室職員)からのおすすめメッセージ
家族が胃カメラと大腸カメラを同時に受けました。
55歳を過ぎ一度も受けたことがなかったので勧めました。最初は不安もあり悩んでいましたが、思い切って受けてみることになりました。
一般的に内視鏡検査は「苦しい、痛い」といった印象があります。ですが当院の内視鏡検査を見学する機会があったのですが患者様は全く痛がらずに検査を終える様子を見ていましたので安心して勧めることができました。
実際の検査はまず麻酔をかけ、検査中にも声掛けをしてもらいながら進んでいくのですが、とてもゆったりした状態で検査を受けることができたそうです。検査中に画面を見ながら説明もしてもらい、安心して受けることができたといっていました。
また事前診察にてしっかり説明をしてもらい、腹部エコー検査であらかじめ不安な症状がないかを見てもらえたのもよかったそうです。
検査を終えてみてこんなに苦しくないとは想像もしていなかったと感動しており、次回3年後にまた検査を受ける予定です。