当院の大腸カメラの特徴
「胃カメラは苦しいもの」そう思っている方は多いですよね。 当院では過去に苦しい思いをしてもう受けたくないと思っている方のトラウマを解消します。また、苦しいだろうと思っている方の概念も変えてしまいます。あなたはきっと検査を受けた後は知人にこの感動を伝えたくなっていることでしょう。
当クリニックの胃カメラの特徴
- 麻酔で眠らなくても、苦しくない検査を実施
- 開院して14年、年間内視鏡実績3,000件以上
(のべ3万件以上) - 早朝から検査が可能。土曜・日曜も検査を実施。
当院の胃カメラの特徴

「胃カメラは苦しいもの」そう思っている方は多いですよね。 当院では過去に苦しい思いをしてもう受けたくないと思っている方のトラウマを解消します。また、苦しいだろうと思っている方の概念も変えてしまいます。あなたはきっと検査を受けた後は知人にこの感動を伝えたくなっていることでしょう。
- 麻酔で眠らなくても、苦しくない検査を実施
- 開院して15年、年間内視鏡実績3,000件以上
(のべ3万件以上) - 早朝から検査が可能。土曜・日曜も検査を実施。
「痛みなし」
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POINT1快適な検査を提供します
大腸カメラはファイバーをおしりから入れて大腸の奥まで入れていく検査です。大腸はくねくねしていたり、たるんでいたり、伸びていたり、人によっては長さが違うなど検査が難しい部位です。ですから経験がないと無理に押したりするため痛みを伴います。
当院の熟練した医師は、痛くない進み方を磨いてきました。曲がるときには押さずに、逆に引いて進んだりします。ファイバーを押す力ではなく、推進力を利用して進むので苦痛を感じません。特に下腹部の手術をした方は癒着しているかもしれませんので、無理に押してしまうと激しい痛みがでてきますが、この方法では驚くほど楽に検査をお受けいただけます。 -
POINT2検査時間はたったの15分!
検査はなるべく早く終わりたいものです。楽に検査をしながらしっかりと観察をしているのに、とても早く終わります。
早く終わるので、身体への負担も安心です。 -
POINT3最新の内視鏡だから、細かい病変も確認!
OLYMPUS社製の最新機器「EVIS LUCERA ELITE」を導入しています。
ファイバーの操作性が向上し、よりスムーズな挿入が可となりました。
画像の処理能力も向上し、高精細・高画質により病変の早期発見に役立ちます。
NPS(ネットプロモータスコア)導入
NPSとは
当院ではNPS(ネットプロモータスコア)を導入しています。
NPSとは顧客ロイヤルティを測定する指標です。
これまで計測が難しかった「企業やブランドに対してどれだけ愛着や信頼があるか」を数値化することで、クリニックや病院にも用いられており、患者さんとの診察や検査などの評価・改善に生かされています。
欧米の企業では3分の1以上が活用しているとも言われており、日本でも顧客満足度に並ぶ新たな指標として注目を浴びています。
測定方法
「あなたはこの企業(製品/サービス/ブランド)」を友人や同僚に薦める可能性はどれくらいありますか?」という質問を行い、0~10までの11段階で評価をしていただきます。
当院での実績
対象者:内視鏡検査実施者
期間 :2019年11月~2020年1月
アンケート実施286人、推奨者189人・中立者71人・批判者26人
NPS = 62.7
※参考までに他企業のNPS
https://www.nttcoms.com/service/nps/report/
業種業態は異なりますが、当院のNPSスコアが高いことがお分かりいただけると思います。
メディア出演
2019年11月、MXテレビ「スーパードクター」にて当院が紹介されました。
当院の内視鏡に関した部分を下記動画にまとめてありますので是非ご覧ください。
大腸内視鏡検査物語

私が米国の内視鏡学会に出席したときのことです。
7~8人の米国人内視鏡医と共に円卓を囲み、私は講師の説明を聞いていました。
壇上の講師は、米国で大腸内視鏡検査をすると、2000人に1人は腸に穴があいてしまう事故が起きると説明していました。私は本当に驚いて、そんなに事故が多い訳がないだろう?と発言しようとしたときのことです。私の隣に座っていた男性内視鏡医が立ち上がって、そんなに少ない訳ないでしょう!?と発言したのです。
医学の最先端をいく米国では、大腸内視鏡検査の価格が30万円くらい(ポリープを切除すればさらに高額)して、米国学会が発表する正式な統計でも検査2000人に1人の穿孔事故率です。これは大腸検査を全身麻酔で行うことが多い米国では、グイグイと内視鏡を押す操作をするため、腸に穴を開けてしまうのです。
私は25年かけて、痛くない大腸内視鏡検査法を追求した結果、麻酔しなくても痛くない挿入技術を開発しました。痛みが発生しない大腸検査をするとは、安全に検査をすることに他なりません。3万例以上の検査を経験しましたが、一度も検査で穴をあけたことはなく、この技術を信愛の内視鏡医たちは共有しています。
そして痛みがない検査を実現すると、患者さんは数年後の再検査をためらわずに受けてくださるのです。定期的に検査をし、ポリープを見つければ切除することで、大腸癌の発生は予防できます。女性の癌で一番多いのは大腸癌であり(男性は喫煙するので肺癌が一位)、死亡原因で一番多いのも大腸癌です。便検査は大腸癌の早期発見に役立ちますが、大腸がんの発生を予防する唯一の方法が、内視鏡検査とポリープ切除なのです。
私は信愛クリニックの周辺から、大腸癌になる人が1人もいなくなることを心から願って、日々内視鏡検査を行っています。
費用について
「スタッフの声」
スタッフ(経営支援部 職員)からのおすすめメッセージ
家族が胃カメラと大腸カメラを同時に受けました。
55歳を過ぎ一度も受けたことがなかったので勧めました。最初は不安もあり悩んでいましたが、思い切って受けてみることになりました。
一般的に内視鏡検査は「苦しい、痛い」といった印象があります。ですが当院の内視鏡検査を見学する機会があったのですが患者様は全く痛がらずに検査を終える様子を見ていましたので安心して勧めることができました。
実際の検査はまず麻酔をかけ、検査中にも声掛けをしてもらいながら進んでいくのですが、とてもゆったりした状態で検査を受けることができたそうです。検査中に画面を見ながら説明もしてもらい、安心して受けることができたといっていました。
また事前診察にてしっかり説明をしてもらい、腹部エコー検査であらかじめ不安な症状がないかを見てもらえたのもよかったそうです。
検査を終えてみてこんなに苦しくないとは想像もしていなかったと感動しており、次回3年後にまた検査を受ける予定です。